SEVENTEEN(セブチ)が新国立競技場でライブする3つの理由と期待

SEVENTEEN(セブチ)が新国立競技場でライブする3つの理由と期待

韓国の人気グループSEVENTEEN(セブチ)が日本のファンにさらなるサプライズを用意しているかもしれません!

既に日産スタジアムでの公演を成功させた彼らが、次に目指す場所として話題になっているのが新国立競技場です。

今回は、なぜSEVENTEENが新国立競技場を目指しているのか、そしてそこで期待されるパフォーマンスについて深掘りしていきます。

 

SEVENTEEN(セブチ)が次に目指すのは新国立競技場!その理由と期待されるパフォーマンスとは?

新国立競技場とは?

新国立競技場は2019年12月に開場し、2020年東京オリンピックのメイン会場として使用された日本を代表する多目的競技場です。

多目的競技場というのは、オリンピックのようなスポーツイベントから、コンサートのようなエンターテインメントイベントまで、さまざまな用途に対応できる施設のことです。

ライブ仕様での最大キャパシティ(収容人数)は約88,000人で、オリンピック時の座席数は68,000人、サッカー使用時には80,000人に拡張可能です。

 

ポイント1: 日産スタジアムでの成功

まず、SEVENTEENが新国立競技場を目指す理由として挙げられるのは、日産スタジアムでの成功です。

今年の公演では、2日間で14万人を動員し、大成功を収めました。この成功は、彼らがさらに大きな会場での公演を目指すモチベーションになっています。

実際、日産スタジアムでの公演は、彼らのパフォーマンス力やファンの熱狂度を証明するものとなりました。

私見ですが、この成功を受けて、SEVENTEENはますます大規模な会場でのパフォーマンスに自信を持ったのではないでしょうか。

ポイント2: SEVENTEENのパフォーマンスの進化

SEVENTEENはデビューから9年間、常に進化し続けています。彼らのライブは一度見たら忘れられないほどの迫力と感動を与えてくれます。

新国立競技場での公演が実現すれば、LEDビジョンやファイヤーボールなどの大規模な演出がさらにスケールアップすることでしょう。エスクプスが実際に「もっと大きなところで公演をしたい」と発言したのも、彼らの進化を象徴しています。

ちなみに、ファイヤーボールというのは、ステージ演出の一環で炎が噴き出す仕掛けのことです。これがあるとステージが一気に華やかになり、観客の興奮も最高潮に達します!

 

ポイント3: 日本での人気と期待

SEVENTEENは日本でも大人気で、2023年は初のドームツアーを開催し、NHK紅白歌合戦にも初出場しました。

ファンとの強い絆があり、彼らの公演はいつも大盛況です。新国立競技場での公演は、彼らのさらなる飛躍を示す絶好の機会となるでしょう。

特に、ファンとの一体感をさらに深めるための新たな試みも期待されます。

個人的には、日本のファンは非常に熱心で、一体感を重視する傾向があります。新国立競技場という大規模な会場でも、SEVENTEENならではの一体感を作り出せること間違いなしです。

新国立競技場での公演がもたらすもの

新国立競技場での公演が実現すれば、SEVENTEENにとってだけでなく、ファンにとっても特別な体験となることは間違いありません。

国立競技場でライブをした歴代アーティストにセブチが加わるとなると、ワクワクしますね。

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大規模な会場でのパフォーマンスは、彼らのエネルギーと才能を最大限に引き出し、観客に忘れられない思い出を提供するでしょう。また、さらに多くのファンが参加できることで、SEVENTEENの人気と影響力が一層強まると期待されます。

 

【まとめ】SEVENTEEN(セブチ)が新国立競技場でライブする3つの理由と期待

SEVENTEENが新国立競技場での公演を目指す理由は明確です。

日産スタジアムでの成功、進化し続けるパフォーマンス、そして日本での圧倒的な人気とファンからの期待。これらが揃っているからこそ、新国立競技場という大舞台での公演が期待されています。

今後の彼らの動向から目が離せません。新国立競技場でのSEVENTEENのライブ、皆さんも期待して待ちましょう!

ぜひ、彼らの次の大舞台を見逃さないでくださいね。セブチの新しい挑戦に期待しています!