【経緯まとめ】コイに性的加害で51歳男逮捕「泳ぐ姿を見て興奮」タイ・バンコクで起きた事件がいろいろ衝撃的すぎる

コイに性的加害で51歳男を逮捕…「泳ぐ姿を見て興奮した」タイ・バンコクで起きた事件の経緯まとめ いろいろ衝撃的すぎる

 

「魚が泳いでいる姿を見て興奮した」

この一文だけなら、まあ分からなくもありません。

水族館で魚を眺めて癒やされる人もいますし、錦鯉の優雅な泳ぎに魅了される人もいます。

ただし今回の舞台は、そこから話がとんでもない方向へ行ってしまったタイ・バンコクです。

2026年9月15日、東スポWEBが報じたのは、民家の池に入り、コイを捕まえて性的な行為に及んだとして51歳の男が逮捕されたという事件
>出典:コイに性的加害を加えた男を逮捕「泳ぐ姿を見て興奮した」 前科も複数あり=タイ・バンコク 東スポWEB

しかも、話はこれだけでは終わりません。

「なぜコイだったのか」という謎に対する本人の説明。

さらに過去の行為まで明らかになり、読めば読むほど「そこまで行くのか……」となる内容です。

今回は、報道された内容を時系列で整理しながら、この事件の何がそんなに衝撃的なのか、そして個人的に気になったポイントも掘ってみます。

コイに性的加害した51歳男の逮捕経緯

事件は2026年9月7日の夜に起きた

まず、時系列から整理しましょう。

事件が起きたのは、2026年9月7日午後8時ごろ

場所はタイ・バンコクのウィパワディ・ランシット通りにある民家前です。

そこには池があり、コイが泳いでいました。

事件は2026年9月7日の午後8時頃起こった

そして午後8時30分ごろ。

防犯カメラに、自転車に乗った男が現れます。

男は池の横に自転車を止めると、周囲を歩きながら池の様子をうかがっていたとされています。

ここまでは、ギリギリ普通です。

「お、池があるな」

「コイがいるな」

くらいなら、何の問題もありません。

ところが、その後です。

男は性器を露出。

そして池を泳ぐコイを捕まえようとします。

この時点で、池のコイ側からすれば、

「なんか今日、様子がおかしくない?」

という話でしょう。

午後8時38分、男が池に入る

午後8時38分、異変

そして午後8時38分ごろ。

男はなんと全裸になって池へ入り、泳いでいたコイを手で捕まえたとされています。

その後、コイを使って性的な行為に及び、終わるとコイを池へ戻したということです。

ここで重要なのは、男がその場でコイを殺したわけではないという点。

しかし、だからといって「魚を池に戻したからOK」という話になるわけでもありません。

むしろ、

「いや、戻せばいいって問題じゃない」

という話です。

しかも本人の供述によれば、このときコイを使った行為は2回だったとされています。

コイからすれば、

「一回でも十分やろ」

というところでしょう。

 

飼い主が発見→男は自転車で逃走

発見と逃走劇

その後、家政婦と飼い主が男を発見します。

当然ながら、男はその場から逃走。

自転車に乗って逃げました。

飼い主も追跡します。

ところが、ここでさらに事件が妙な方向へ進みます。

追跡中、飼い主が転倒して負傷。

男を取り逃がしてしまいます。

そのため、飼い主は警察に被害を届け出ることになります。

つまり事件の流れを極端に簡略化すると、

池に男が来る

コイを発見

なぜか池に入る

コイを捕まえる

性的な行為

飼い主に見つかる

自転車で逃走

追いかけた飼い主が転倒

となります。

情報量が多すぎます。

9月10日、警察が男を発見

9月10日、身柄確保

通報を受けた警察は捜査を開始。

男が自転車で逃げたことから、現場周辺に住んでいる可能性が高いとみて行方を追いました。

そして9月10日午後

事件現場から遠くないシアンコン・ラックシー地区を歩いている男を警察官が発見。

しかも報道によれば、男は事件当時と同じ服を着ていたとされています。

いや、そこは着替えよう。

警察官を見た男は逃走。

しかし捜査員が追跡し、最終的に身柄を確保しました。

事件からわずか3日後です。

防犯カメラ、自転車、現場周辺という捜査の積み重ねが、逮捕につながった形です。

 

取り調べで本人が犯行を認める

独特すぎる思考回路

そして取り調べ。

男は犯行を認めたとされています。

ここから、この事件の「なぜ?」がさらに深くなります。

男によると、事件当日は池で水浴びをするつもりだったとのこと。

ところが、魚が泳いでいるのを見て性的に興奮。

そこでコイを捕まえたという説明です。

……。

水浴びからの方向転換が激しすぎます。

普通なら、

「魚いるな」

「暑いな」

「水浴びしよう」

くらいでしょう。

しかし、この男の場合、

「魚いるな」

「興奮した」

「コイを捕まえよう」

「池に入ろう」

となったわけです。

人生の分岐点が独特すぎます。

 

51歳男なぜ「コイに性的加害」だったのか?プレコを避けた理由がさらに謎

なぜ「コイ」だったのか

そして、この事件でもっともネット上でツッコミが入っているのがここ。

男は、なぜコイを選んだのでしょうか。

取り調べでは、プレコはトゲがあって危険なので避けたという趣旨の説明をしたと報じられています。

一方で、コイなら行為中にあまり痛くないという説明もしています。

ここで個人的に感じるのは、

「そこだけ妙に冷静なんかい」

ということです。

事件全体を見ると、とんでもなく突拍子もない。

ところが魚の選択についてだけは、

「これは危険」

「これは比較的安全」

という謎のリスク管理が存在する。

そこじゃない。

リスク管理をする場所が、完全にそこじゃない。

 

さらに過去の行為まで判明

明らかになる過去

そして、ここで終われば「今回の事件」だけだったのですが、取り調べでは過去の行為についても男が供述したとされています。

男は数年前、出産直後の母犬に同様の行為をしてバーンケーン警察に逮捕され、服役したことがあると説明。

さらに、ごみ捨て場で拾った人形にも同様の行為をしたと認めたとされています。

つまり今回、

「突然コイを見ておかしくなった」

という単純な話ではありません。

過去にも同種の行為があり、今回また事件を起こしたという点が、この事件のもう一つの重大な部分です。

 

【時系列まとめ】9月7日から9月10日まで

日時出来事
2026年9月7日 午後8時ごろバンコクの民家前で事件発生
午後8時30分ごろ男が自転車で現場に到着。池の周囲をうかがう
午後8時38分ごろ男が全裸で池に入り、コイを捕まえる
その後コイを使って性的な行為に及び、池に戻す
事件直後家政婦と飼い主が発見。男は自転車で逃走
その後飼い主が追跡するも転倒して負傷
9月7日以降飼い主が警察へ通報
9月10日午後警察が現場近くで男を発見
9月10日男が逃走するも警察が追跡し、身柄を確保
逮捕後犯行を認め、コイを選んだ理由や過去の行為について供述
9月15日東スポWEBが事件を報道

時系列だけを見ると、発生から3日で逮捕という、かなり早い展開になっています。

事件を数字で見る

【独自考察】この事件、実は「コイ」が主役ではないのでは?

ここからは、報道された事実とは分けて、私なりの考察です。

この事件、見出しだけを見ると、

「コイに欲情した男」

という、とんでもなく強烈な話に見えます。

もちろん本人が「魚が泳いでいるのを見て興奮した」と供述しているため、コイがきっかけになったこと自体は報じられています。

ただ、過去の供述まで合わせると、もう少し違う見方もできます。

過去には犬、そして人形。

今回はコイ。

つまり、少なくとも報道されている範囲では、対象が「コイだけ」に限定された話ではありません。

だから個人的には、

「コイに恋をした」というより、コイは今回たまたま池にいた対象だったのではないか

とも考えられます。

もちろん、これは事件報道から読み取れる範囲での推測であり、本人の心理状態を断定するものではありません。

ただ、ここを「コイ好きの変人」という一発ネタだけで終わらせてしまうと、事件の本質を見失います。

むしろ気になるのは、過去に逮捕・服役したとされる人物が、なぜ再び同様の事件を起こすに至ったのかという部分でしょう。

ニュースとして本当に重いのは、実はこっちです。

 

ネットでは「なぜコイなんだ」の声が続出

ネットの困惑

このニュースがネットで話題になった理由も、ある意味では非常に分かりやすい。

とにかく情報が強すぎます。

「魚が泳ぐ姿を見て興奮した」

という供述。

さらに、

「プレコはトゲがあるから避けた」

という謎の魚選び。

そして、

「過去には犬や人形にも同様の行為」

という追加情報。

ネット上では、

「どうしてそうなる」

「レベルが高すぎる」

「コイに恋したのか」

など、事件そのものへの驚きや困惑が相次いでいます。

特に「プレコを選ばなかった理由」に反応する声が多いのも面白いところです。

そこまで具体的に聞く必要があるのかと思う一方、警察としては事件の経緯を確認するために必要な事情だったのでしょう。

ただ、ニュースとして読む側からすると、

「プレコを選ばない理由だけ妙に具体的なの何なんだよ」

となってしまう。

 

まとめ:コイに性的加害で逮捕された51歳男「コイに恋した」で終わらせるには、ちょっと重い事件

笑えない重い現実

今回の事件、ネットではどうしても珍事件として消費されます。

実際、ニュースとしてはあまりにもインパクトが強い。

「魚を見て興奮」

「池に全裸で入る」

「コイを捕まえる」

「自転車で逃げる」

「追った飼い主が転倒」

「3日後に逮捕」

そして、

「プレコはトゲがあるから避けた」

です。

文章にすると、ほとんどコントです。

しかし、実際には民家の池に侵入し、飼われていた動物を対象に性的な行為をしたとされる事件。

警察は今後の捜査を続けており、報道では動物虐待、器物損壊、公然わいせつ、夜間住居侵入などの罪に問われる可能性があるとされています。

だから、

「コイに恋した男」という珍ニュースだけで終わらせるには、少し重い。

笑ってしまうほど異様な事件だからこそ、その裏にある「再び同様の事件を起こした」という部分まで見る必要があります。

それにしても……。

池のコイからすれば、

「なんで今日に限ってこんな災難が……」

という話でしょう。

今後、あの池のコイが人間を見る目だけは、少し変わってしまったかもしれません。