新国立競技場ライブ、歴代アーティストは誰?記憶に残る5大アイドル

新国立競技場ライブ、歴代アーティストは誰?記憶に残る5大アイドル

新国立競技場、そしてその前身である旧国立競技場。

この名前を聞いただけで、多くの音楽ファンの心が躍るのではないでしょうか。

スポーツの聖地としても知られる国立競技場ですが、時には大規模なコンサート会場としても使われ、数多くのアーティストがここで伝説的なライブを繰り広げてきました。

今回は、そんな国立競技場で行われた記憶に残るライブイベントとそのアーティストたちを深掘りしていきたいと思います。

 

新国立競技場でのライブ、歴代アーティストたちの伝説!彼らが残したものとは何か?

新国立競技場でのライブ、歴代アーティストたちの伝説!彼らが残したものとは何か?

旧国立競技場での歴史的ライブ

  1. SMAP
    2005年、国民的アイドルグループSMAPが国立競技場でライブを行いました。

    この「SMAPとイク? SMAP SAMPLE TOUR FOR 62DAYS.」は、彼らが日本全国を巡る大規模なツアーの一環で、国立競技場での公演はその中でも特に注目されたイベントです。

    交渉に3年を要したというこのライブは、SMAPの絶大な人気を物語っていますね。
  2. L’Arc〜en〜Ciel
    ロックバンドL’Arc〜en〜Cielは、2012年と2014年に国立競技場でライブを行い、一回の公演で8万人を動員するなど、そのスケールの大きさが際立っています。

    彼らのパフォーマンスは常にファンの期待を超えるもので、2014年のライブは「L’Arc〜en〜Ciel LIVE 2014 at 国立競技場」として記録に残っています。
  3. ももいろクローバーZ
    2014年、アイドルグループももいろクローバーZが国立競技場で開催した「ももクロ春の一大事2014 国立競技場大会」は、女性グループとしては初の試みでした。

    彼女たちのエネルギッシュなパフォーマンスは多くのファンを魅了し、新たな歴史を刻んでいます。
  4. AKB48
    同じく2014年、女性アイドルグループAKB48が「AKB48単独 春コン in 国立競技場」を開催。

    しかし、予定されていた2日間の公演のうち、2日目は荒天のため中止となるというアクシデントがありました。

    それでも、1日目の公演は成功裡に終わり、ファンにとって忘れられない一日となりましたね。

 

新国立競技場でのライブ

新国立競技場では、2022年に矢沢永吉さんが50周年記念ツアー「MY WAY」でライブを行い、新たな伝説の始まりを告げました。

彼の公演は新国立競技場で初めての有観客ライブとなり、特別な夜をファンに提供。概ね好評だったとのこと

そして、女性ソロアーティストとしてはAdoさんが2024年に公演をしました。

ただ、音響に関して「歌声きこえん」「ダントツでクソ会場」など非難殺到。今後の音響に関する問題解決が期待されます。

 

【まとめ】新国立競技場ライブ、歴代アーティストは誰?記憶に残る5大アイドル

国立競技場で行われたライブは、コンサートとは一線を画する特別なイベント。

これまでに国立競技場でパフォーマンスを披露したアーティストたちは、それぞれに歴史的瞬間を作り上げ、数々の記録を塗り替えてきました。

コンサート会場としての賛否両論はありますが、1日に6万人以上を動員できる(推定67,750席)人数を収容出来るキャパシティーは魅力です。

旧国立競技場でのSMAPやL’Arc〜en〜Ciel、ももいろクローバーZ、AKB48のライブは、ファンにとって忘れがたい思い出として残ります。そして新国立競技場では、矢沢永吉さんやAdoさんなどのアーティストが新たなページを飾ってくれました。

音楽を通じて、これらのアーティストたちは、感動や勇気、そして共感を伝えていけるといいなと思いました。音響問題、近隣への騒音対策(遮音技術)が進めば、もしかしたら・・・という希望も持てます。

ドコモが協力するというニュースも・・・(他のスタジアムと接続し、演出を連動させた同時コンサートも可能)

これからも、新旧問わず、多くのアーティストがこの伝説の地で夢のようなステージを展開していくことでしょう。音楽ファンとしては、これから訪れるであろう壮大なライブの数々を楽しみに待つばかりですね。