影山優佳のサッカー経歴がすごすぎる!審判4級資格取得からW杯神予想的中まで

サッカー一家に生まれた、ちょっと規格外の環境
「なんでこの人、こんなにサッカー詳しいの?」
影山優佳さんを見ていると、多くの人が一度はそう思うはずです。
でも、その理由をたどっていくと、実はかなり早い段階からサッカー漬けの環境で育っていたことがわかります。
父親も母親も大のサッカー好き。特に父親は試合を見ながら戦術について語るタイプだったそうで、単に「誰がうまいか」ではなく、「チームがどう機能しているか」を考える視点が自然と家庭の中にありました。

影山優佳とサッカーの出会いは1歳から
影山さん自身も、1歳のときに2002年日韓ワールドカップを現地観戦しています。
もちろん本人の記憶に残っているわけではないでしょう。
それでも「人生最初の大イベントがW杯観戦」というエピソードは、今の彼女を象徴しているようにも感じます。
さらに就学前には日本代表のオーストラリア遠征にも同行した経験があるそうです。
サッカー観戦が特別な趣味ではなく、家族の日常そのものだったのでしょう。
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影山優佳が審判資格を持つ理由として、こうしたサッカーのルール理解が重要なのです。
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影山優佳のサッカー経歴 プレーヤーとしても本格派だった
5歳でクラブチームへ 男子の中で唯一の女子選手

実際にボールを蹴り始めたのは5歳のころ。
地元クラブに入団しましたが、チームに所属する女の子は影山さんただ一人でした。
ただ、その環境に臆することはなかったようです。
50メートル走は7秒台。
チームでもトップクラスの俊足で、低学年のころは右サイドハーフとして活躍していました。
サイドを駆け上がり、チャンスを演出するだけでなく、自らゴールも狙うタイプだったそうです。
小学校入学を機にいったんクラブを離れますが、しばらくすると「やっぱりサッカーがやりたい」という気持ちが強くなります。
そして小学3年生で復帰。
卒業まで男子選手と一緒にプレーを続けました。
スピードではなく「試合を動かす側」を選んだ
高学年になると、さすがに男子との体格差が出始めます。
普通なら足の速さを活かして前線で勝負したくなるところですが、影山さんが選んだのはボランチでした。
ボランチは試合全体をコントロールするポジションです。
攻守のバランスを取りながら、チーム全体を動かしていく役割を担います。
2022年カタールW杯でいえば、遠藤航選手や田中碧選手が務めていたポジションですね。
単純な運動能力だけで勝負するのではなく、「試合全体を見る側」に興味を持っていた。
今の戦術好きにつながる片鱗は、この頃から見えていたのかもしれません。
女子トレセンからの招待を辞退した理由
小学校卒業を前に、JFAの女子ナショナルトレセンから声がかかったこともありました。
トレセンは将来のなでしこジャパン候補を育成するエリートコースです。
つまり、趣味レベルではなく、本格的に将来を期待される選手だったということ。
ところが影山さんは、その誘いを断っています。
理由は中学受験でした。
選んだ進路は筑波大学附属中学校。
偏差値75前後ともいわれる超難関校です。
サッカーを続ける道もあったはずですが、この時は勉強を優先しました。
後から振り返ると、この選択が今の「戦術を語れるアイドル」につながったようにも見えます。
プレーヤーとしての道は一区切りとなりましたが、サッカーとの距離が離れたわけではありませんでした。
サッカー一家の真打ち?実は弟もかなりすごい

影山家のサッカー熱を語るうえで欠かせないのが弟の存在です。
弟は名門クラブとして知られる三菱養和SCユースでキャプテンを務めていました。
三菱養和SCといえば、多くのJリーガーや日本代表選手を輩出してきた育成の名門です。
そのユースチームでキャプテンを任されるというのは、かなり高い評価を受けていた証拠でしょう。
父も母もサッカー好き。
姉はトレセン招待経験者。
弟は名門クラブのキャプテン。
こうして並べると、「サッカー一家」という言葉だけでは少し足りない気もします。
サッカー審判4級の資格を取得した理由が面白い
「もっと深く理解したい」が出発点だった

中学進学後は勉強中心の生活になります。
しかしサッカーへの情熱は消えませんでした。
むしろ方向性が変わります。
プレーすることよりも、「理解すること」に興味が向いていったのです。
その象徴ともいえるのが、サッカー4級審判員資格の取得でした。
中学2年生のとき、影山さんは審判資格を取得します。
理由はシンプルです。
「ルールを勉強すれば、もっと深い視点でサッカーを見られるのではないか」
その発想自体が、なかなか中学生らしくありません。
しかも講習は母親と一緒に受講したそうです。
ここにも影山家らしさが出ています。
サッカー4級審判員とはどんな資格?
サッカー4級審判員は、日本サッカー協会が認定する審判資格の入門資格です。
取得すると、小中高校の公式戦や練習試合などで主審や副審を担当できるようになります。
講習を受講すれば取得できますが、一度取って終わりではありません。
毎年更新が必要になります。
つまり、資格を維持するには継続的な学習が欠かせないのです。
毎年ルールブックを読み込む本気度
影山さんは資格取得後も更新を続けています。
2020年には自身のブログで更新を報告しており、その際には毎年改訂されるルールブックを読み込み、試合観戦の参考にしていることも明かしていました。
ここがいかにも影山さんらしいところです。
資格を持っているだけではなく、実際に知識として活用している。
サッカーを語るための肩書きではなく、理解を深めるための道具として使い続けているわけです。
だからこそ後に多くのサッカーファンや関係者が驚くほどの分析力につながっていったのでしょう。
アイドルになってもサッカー愛は止まらなかった
「好きな選手は?」への返答が15歳とは思えない

2016年、けやき坂46(現在の日向坂46)のメンバーとして活動をスタートした影山優佳さん。
アイドルとして注目を集め始めた頃から、すでにサッカー好きとしては少し変わった存在でした。
その象徴ともいえるのが、冠番組でのあるやり取りです。
司会の土田晃之さんから「好きなサッカー選手は誰ですか?」と聞かれたとき、影山さんが答えたのは選手名ではありませんでした。
「選手よりも戦術に興味があります」
15歳のアイドルから飛び出したとは思えない返答です。
さらに趣味として挙げたのが、ホワイトボードを使ったフォーメーション分析。
普通なら好きな選手や応援クラブの話になりそうな場面で、戦術ボードが出てくるあたりが実に影山さんらしいところです。
「あなたのハートにゲーゲンプレス!」
当時のキャッチフレーズもかなり個性的でした。
「あなたのハートにゲーゲンプレス!」
ゲーゲンプレスとは、ボールを失った直後に即座に奪い返す守備戦術のこと。
サッカー好きなら思わずニヤリとする言葉ですが、アイドルの自己紹介で使う人はなかなかいません。
実際、この頃から一部のサッカーファンの間では「あの子、本当に詳しいぞ」と話題になっていました。
お風呂でも戦術を考えていた
アイドル活動が忙しくなっても、サッカーとの距離はむしろ近くなっていきます。
国内外を問わず試合をチェックし、ほぼ毎日どこかの試合を見ていたともいわれています。
さらに公式ブログでは「影山優佳のWE LOVE Jリーグ」という企画をスタート。
J1だけでなくJ2やJ3まで含めた全クラブを順番に紹介していくという、かなり本気度の高い内容でした。
そして有名なのがお風呂の戦術ボードです。
入浴中にもフォーメーションを考えるため、浴室に戦術ボードを置いていたというエピソードがあります。
もはや趣味というより生活の一部ですね。
MENSA会員でもある影山優佳の頭脳
サッカー分析を支える知的好奇心

影山さんの戦術理解の深さについて、「勉強量だけでは説明がつかない」と感じる人もいるかもしれません。
そんな中で話題になったのが、2023年のMENSA入会でした。
影山さんは自身のSNSで、国際的な高IQ団体であるMENSAの審査に合格し、JAPAN MENSA会員になったことを報告しています。
MENSAは全人口の上位2%程度のIQを持つ人だけが入会できる団体として知られています。
世界各国に会員がいますが、誰でも入れるわけではありません。
受験理由まで少し変わっていた
ただ、面白いのは受験のきっかけです。
本人によると、
「忘れ物が多い」
「人の名前を覚えられない」
といった悩みがあり、「自分は何かおかしいのでは」と思って病院で検査を受けたことが始まりだったそうです。
そこで知能検査を受けた結果、かなり高い数値が出たため、「せっかくだから受けてみたら?」と勧められたのがMENSA受験のきっかけでした。
本人も、
「複数の視点で物事を考えすぎて混乱する部分を、前向きに活かしたかった」
と語っています。
単に頭が良いという話ではなく、自分自身を理解しようとした結果だったのが興味深いところです。
クイズ番組でも実力を証明
その頭脳はテレビ番組でも発揮されています。
テレビ朝日の「Qさま!!」では、MENSA会員として知られるロザンの宇治原史規さんやカズレーザーさんらを抑え、学力王企画で優勝。
しかも史上最年少での優勝でした。
サッカー戦術を理解する力と学力は別物ですが、情報を整理し、構造として理解する能力という意味では共通する部分もあるのかもしれません。
サッカー関係者たちも認めた知識量
「アイドルだから詳しい」のレベルを超えていた

2020年にはテレビ東京のサッカー番組「FOOT×BRAIN」に出演。
しかも番組史上最年少ゲストでした。
ここで話題になったのは、サッカーが好きという話ではありません。
戦術論や選手分析、さらにはJリーグの課題や普及策まで含めて、専門家と普通に議論していたことでした。
見ていた人の多くが、
「本当に勉強しているんだな」
と感じたはずです。
長友佑都や内田篤人も絶賛
さらに影山さんの知識量を評価した顔ぶれも豪華でした。
日本代表の長友佑都選手。
元日本代表の内田篤人さん。
サッカー解説者の北澤豪さん。
こうしたサッカー界の第一線で活躍してきた人たちが、口を揃えてその知識や分析力を高く評価しています。
ファンが盛り上がっているだけではありません。
実際にサッカーを仕事にしてきた人たちからも認められていたのです。
だからこそ、後に訪れるカタールW杯での大ブレイクも決して偶然ではなかったのでしょう。
長年積み重ねてきた知識と情熱が、ようやく多くの人の目に触れる舞台がやってきたのです。
カタールW杯で「詳しいアイドル」から全国区へ
20試合以上に出演、それでも全64試合を見る宣言

2022年11月に開幕したカタールワールドカップ。
影山優佳さんの名前が一気にお茶の間へ広がったのは、この大会がきっかけでした。
ABEMAとテレビ朝日のW杯関連番組に多数出演し、大会期間中だけで20試合以上の中継や特番に登場。
もともとABEMAとテレビ朝日の共同制作番組「FIFAワールドカップ64」でMCを務めていた実績があり、その働きぶりが評価されて本大会でも重要なポジションを任されることになりました。
ただ、驚かされたのは出演本数ではありません。
影山さんは大会前から、
「出演は20試合ほどですが、64試合全部見ます」
と宣言していたのです。
普通ならリップサービスと思われそうな発言ですが、どうやら本当に近いことをやっていたらしいのだから恐ろしいところです。
「#影山寝ろ」が世界トレンド入り
大会期間中、SNSではあるハッシュタグが大きな話題になりました。
「#影山寝ろ」
世界中で行われる試合をチェックし続ける影山さんを心配したファンたちが作ったタグです。
本人も後に存在を知ったそうで、
「人生で一番私生活を心配された期間でした」
と振り返っています。
確かに昼夜問わず試合を追いかけていた姿を見ると、ファンが心配するのも無理はありません。
それでも本人は、
「寝てらんないですよ」
というスタンスを崩しませんでした。
その熱量が多くのサッカーファンの心をつかんだのでしょう。
実際、この大会期間中にはInstagramのフォロワーが短期間で大幅に増加し、存在感は数字にも表れました。
神予想が次々と的中
スペイン戦「2対1勝利」をズバリ的中

カタールW杯で最も話題になったのは、やはり予想の的中率でしょう。
なかでも伝説のように語られているのが、日本対スペイン戦です。
当時のスペインは優勝候補の一角。
多くの人が苦戦を予想していました。
そんな中で影山さんは、
「2対1で日本が勝つ」
と予想します。
結果は本当に2対1。
まさかの大金星をスコアまで含めて当ててしまいました。
もちろん偶然だけでは説明できません。
チーム状況や戦術の相性、選手起用の可能性などを細かく見ていたからこその予想だったのでしょう。
クロアチア戦もほぼ的中
さらに続くクロアチア戦では、
「1対1でPK戦になる」
と予想。
こちらも実際の試合展開とほぼ一致しました。
スタメン予想でも、日本代表の先発メンバーを10人的中させるなど、その精度の高さが大きな話題になります。
SNSでは、
「どこかで監督やってる?」
「解説者より詳しい」
といった声まで上がるほどでした。
三笘薫にも早い段階から注目
カタール大会で大ブレイクした三笘薫選手についても、影山さんは以前から高く評価していました。
大会中に突然注目したわけではなく、以前から継続的にプレーを追っていたことが知られています。
こうした積み重ねがあるからこそ、コメントに説得力が生まれるのでしょう。
優勝予想まで当ててしまった
アルゼンチン優勝、メッシ活躍も的中

日本戦だけではありませんでした。
大会前の優勝予想で、影山さんはアルゼンチンを挙げていました。
さらに大会の主役になる選手としてリオネル・メッシにも注目していました。
結果はご存じの通りです。
アルゼンチンはフランスとの歴史的な決勝戦を制して優勝。
メッシも大会を象徴する活躍を見せました。
ここまで予想が重なると、SNSで「神予想」と呼ばれ始めるのも納得です。
本人いわく「最後は勘」
もっとも、本人は後になって意外な裏話を明かしています。
試合予想は本番直前まで慌ただしく、フリップを書く時間も限られていたそうです。
そして最後は、
「勘でした」
と笑いながら語っています。
もちろん、それまでに積み上げた膨大な知識や分析があるからこその直感でしょう。
何も知らない人の勘と、何千試合も見てきた人の勘はまったく別物です。
本田圭佑も認めた分析力
「僕よりサッカー見てる」

ABEMA中継で共演した本田圭佑さんも、影山さんの知識量に驚いた一人でした。
本田さんは番組内で、
「ガチすぎる」
「僕よりサッカー見てる」
とコメントしています。
さらに、
「もっと突っ込んだ話をしてほしい」
という趣旨の発言までしていました。
普通なら元日本代表のレジェンドが解説役で、タレントが聞き役になる構図です。
ところが影山さんの場合は逆でした。
プロ側がもっと専門的な話を期待していたのです。
これはかなり珍しいケースでしょう。
サッカーファンからも高評価
サッカーファンは知識の浅いコメントに厳しいことで知られています。
それでも影山さんに対しては、
「的外れなことを言わない」
「試合をちゃんと見ているのが伝わる」
という評価が目立ちました。
単なる情報の暗記ではなく、背景や文脈まで含めて語れるところが支持された理由だったのかもしれません。
念願だったGK特集も実現
カタールW杯直前には、影山さん念願のGK特集も放送されました。
番組では日本代表GKの権田修一選手に直接インタビュー。
ポジショニングやセービング技術といった専門的な話から、プライベートな一面まで幅広く聞き出しています。
視聴者からは、
「あんなアイドル見たことがない」
という声も上がりました。
好きだから見る。
好きだから詳しくなる。
そこまではよくある話です。
でも、好きだからGK特集を企画レベルで実現させる人はそう多くありません。
2026年W杯ではアンバサダーに就任

カタール大会での活躍が評価され、2026年のFIFAワールドカップ北中米大会では「コカ・コーラ FIFAワールドカップ26アンバサダー」に就任しました。
2022年大会では「サッカー好きアイドル」として出演していた影山さん。
それが4年後には、大会を盛り上げる公式アンバサダーの一人として起用されるまでになったのです。
カタール大会で積み重ねた信頼と実績の大きさがよく分かります。
まとめ:影山優佳のサッカー経歴
影山優佳さんのサッカー経歴を振り返ると、「なぜここまで詳しいのか」という疑問は自然と消えていきます。
1歳でワールドカップを現地観戦し、5歳からサッカーを始め、女子トレセンに招待されるほどの実力を持っていた。
選手としての道を選ばなかった後も、審判資格を取得し、毎年ルールブックを読み込み、国内外の試合を見続けてきました。
カタールW杯での活躍は突然生まれたものではありません。
長年積み上げてきた知識と情熱が、多くの人の目に見える形になった結果だったのでしょう。
そして2023年の日向坂46卒業後は、女優としても活動の幅を広げています。
サッカー界で存在感を放つ影山優佳さんが、今後エンタメの世界でどんな活躍を見せるのか。
まだまだ目が離せそうにありません。


